みなさん~!のんあるのあるくらし楽しんでますか~?
なになに?のんある飲料の種類は増えてきたけど、楽しみ方がわからない?
それなら、手始めに用品を揃えて本格的に飲んでいきませんか?
今回は、ビアグラスの必要性と選び方、そしておすすめのビアグラスをいくつかご紹介します。グラスがあるだけで、のんあるライフを雰囲気から楽しめること間違いなし!♬
最後までぜひご覧ください(^^)
なんでビアグラスが必要なの?
「雰囲気だけ変わっても美味しさなんて変わらないでしょ?」
「 ビアグラスで飲んだらなにが変わるの? 」
いいえ、そんなことはないんです!
変わるもの、それは、、ずばり味です!!
ビールをグラスに注ぐと、ほどよく炭酸が抜けていき口当たりがマイルドになっていくと言われています。確かに、缶で飲むときはお酒の香りがガツンとくる印象…。
それが美味しいときもありますが、ゆっくり楽しみたいときだと酔いが回るのが早くなってしまい楽しみきれないときも多々あります(><)
瓶や缶から直接飲むのと、グラスに注いで飲むので味の感じ方が変わるなら、ぜひとも試してみたい!
おすすめグラス3選!
なかでもおすすめのグラスを3種類、その特徴と商品をご紹介します!
〇ガラスグラス
特徴
身近にあるグラスといえば、言わずもがななガラスグラス。
普段使い抜群のガラスグラスですが、選ばれている理由がちゃんとあるんです。
ガラス製のグラスは材質が無味無臭のため、容器のにおいが移らず飲み物の風味を邪魔しません。また、ガラスは透明度が高いため、硬くて軽いことも特徴です。
悪いところがなく手に入りやすいガラス製グラス、そりゃみんな使う…
飲み物を注ぐ時の音やグラスの中で溶ける氷の音などもガラス製グラスならではの魅力となっています。
おすすめ商品
・富士山デザイングラス
少し前に山型のグラスにビールを入れると、泡との対比で富士山の雪化粧が表れるというグラスが流行りました。
一方で、こちらの商品はビールを注ぐとなんとグラスの中に富士山が表れる仕様になっています。
群馬の手づくりガラス工房で、熟練の職人さんがひとつひとつ手づくりで富士山を作っており、夏山の青富士と夕日に輝く赤富士をペアになった商品です。
これはどっちも使うしかない~~!
・ビール缶グラス
缶で飲むのはやっぱりうまい!けど、どんどんぬるくなっていくのはもったいない…。
そこで使っていただきたいのがこちらのグラス。缶ビールを思わせる形のユニークなグラスとなっています!
名前やデザインを好きにカスタマイズできるようになっているので、世界に1つの缶グラスを作ることができます。
思わずくすっと笑ってしまうデザインはマンネリ化したプレゼントにももってこい!
〇陶器グラス
特徴
陶器グラスは表面に細かい凹凸があります。
この凸凹が、ビールを注ぐ時に空気を一緒に取り込んでくれるため、まるでサーバーから注いだようなクリーミーな泡をつくってくれるんです!それも一口飲んだら、泡のヒゲができるほど。
泡を作るだけでなく捕まえておく役割も果たすので、きめ細かい泡が長持ちしてくれます。
「泡」を存分に楽しみたいという人におすすめです!
おすすめ商品
・美濃焼 ビアジョッキ
陶器グラスは、粘土質の土で形を作り、焼成するため、他のグラスとと比べると形状の自由度が高く、デザインのバリエーションが豊富です。
なかでも、この商品は陶器では珍しい持ち手のついた商品でなっています。
金銀のおめでたいデザインは特別な日にはもちろん、コーヒーなどの普段使いでも活躍しそうなアイテムですね。
〇錫グラス
特徴
錫のタンブラーはグラスが飲み物と同じ温度になるほど、ヒンヤリするのが特徴です。
しかも驚くべきはその時間!飲み物を注いだ瞬間に冷たくなっていくそう。
時間といっても冷たくなるスピードだけではないんです、その持続性にもご注目。あっという間に冷たくなったビールが、いつもより長く楽しめます。
※熱伝導率がいいのにも関わらず、保冷力もあるというちょっと感覚的に不思議なのですが(調べたけど、よくわからなかったです笑)、とにかく冷たいものを飲むには最適な容器といわれています。
そして、錫には水を浄化し、飲み物をまろやかに美味しくする高イオン効果も。
錫グラスを使えば、最後の一口まで冷たいビールを美味しく楽しめること間違いなしです!
おすすめ商品
・ NAJIMIタンブラー
富山県高岡市に400年伝わる「鋳物」の加工技術によって職人が一つひとつ手作りされた商品。
グラスにあらかじめくぼみ入っていることから持ちやすく、手になじみやすいことから「NAJIMIタンブラー」と名付けられました。
こだわり満載の錫タンブラーは、粋な大人にぴったり。
錫は金や銀に続く高級な金属でもあります、プレゼントにも喜んでもらえること間違いなしの一品です✨
おわりに
いかがでしたか?
グラスにこだわることで、食卓はもちろん気分まで華やかになりそうです。
ビールは五感で味わうものなんですねぇ、いや~~、じつに奥が深い世界!
数種類のグラスだけでもここまでビールの個性の引き出し方が違うとは驚きでした。
みなさんもぜひ色んなグラスで飲み比べて、のんあるのあるくらしを楽しんでください(^^)
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