秋ソングを口ずさみながらノンアルを飲みたい。

「夏ってだけでキラキラしてた〜あの気持ちが好きなの〜」
「やっぱりビビッときてるよ〜君のイメージ金木犀よ〜」

秋ソングって、夏の終わりの匂いと次へ進むぞという気持ちで満ち溢れたものが多いイメージがありますよね。
さてさて、今回は秋ソングに合わせて飲みたいノンアルコールドリンクをご紹介します。

知ってる曲はあるかな？？ぜひ最後まで楽しんでご覧くださいね〜

セプテンバーさん

やっぱり最初はこの曲！RADWIMPSの「セプテンバーさん」です。

2006年にリリースされたこの曲は、Aimerさんがカバーしたことで、再熱！
TikTokやリールなどでもBGMとして何度も用いられていましたね〜

セプテンバーさんという由来は、「9月3日」からきているんだとか。
9月3日はRADWIMPSが横浜BLITZにて初めてのワンマンライブを行った日で、インディーズ最後の日でもあります。

なのでこの曲は、RADWIMPSのみなさんにとっても、ファンにとっても、一段と特別な想いがこもった歌となっているんです。

”夏のキラキラとした思い出は、全部夏という魔法にかかっていたのではなく、君と一緒だったから”
という純粋な恋の尊さを表現しています。

そんな純粋な恋をしているあなたにぴったりのノンアルコールドリンクはこちら！

こちらは、長野県産の杏を使用したスパークリング。
香料・着色料不使用の純粋な杏を堪能することができますよ〜

杏には、「乙女のはにかみ」「不屈の精神」という花言葉があります。

あの夏に見たあの子のはにかみは、きっと夏だから可愛く見えたんじゃない。あの子だから可愛く見えたんだ。
セプテンバーさんの歌詞にも出てきそうな一杯なのではないでしょうか。

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キンモクセイ

お次はこちら。オレンジスパイニクラブの「キンモクセイ」です。

これぞ青春！とも言うべき甘酸っぱい恋の思い出を歌った一曲です。
YouTubeに公開されたのは2018年なのですが、今でもグングンと再生回数が伸びているんです。

屈託のない歌詞、クセになるリズム、アンニュイな雰囲気は、思わず何度も聴きたくなってしまいますよね。

金木犀の花言葉は「初恋・誘惑・陶酔」。
歌詞の中でも「君のイメージ金木犀よ」と歌い、懐かしい思い出を回想しています。

初恋の人を思い出しながら飲みたい一杯はこちら。
サントリー「のんある気分 ホワイトサワーテイスト」です。

高校生の頃にホワイトサワーを飲んでた人も多いのでは・・・
（アンバサとか懐かしい、、、塾の自動販売機でめちゃくちゃ飲んでました）

乳性サワーの優しく爽やかな味わいは、青春を彷彿させること間違いなしです。
このノンアルを飲みながら初恋のあの人に連絡してみてはいかがでしょう。

商品リンク：https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/y-lohaco/item/x857982/?sc_i=shp_pc_ranking-cate_mdRankList-012_title

茜さす

続いては少しテイストを変えて、しっとりめの秋ソングをどうぞ。

この曲のテーマは”出会いと別れ”。

出会いと別れの儚さを連想させる歌詞とAimerさんの歌声が絶妙に合い、別れの痛みを知る人なら誰しもが心を揺さぶられてしまうのではないでしょうか。

ちなみに、”茜さす”とは「茜色に照り映える日、照り映えて美しい君」という意味で、和歌の枕詞として使われています。

この曲は、どこか寂しさを感じる夕日という表現を用いることで、
しっとりとした哀しみや、出会いの喜びと別れの痛みなどを表現しています。

大切な人と別れてしまったあなた、秋になると切ない思い出が蘇るあなたにピッタリのノンアルコールドリンクはこちら。

ギムレットのモクテルです。

ギムレットには、「長いお別れ、遠い人を想う」という意味が込められています。

本来はジンとライムジュースで作るカクテルですが、今回はモクテルにアレンジしました。

■ レシピ

材料
ノンアルコールジン：45ml
ライムの搾り汁：15ml
砂糖：ティースプーン1杯

これらをシェイクし、グラスに注いで完成。

ギムレットを飲みながら想う人との思い出は、たとえ別れてしまったとしても、一生忘れない大切な宝物ですよね。
茜さすを聴きながら、何年も前の尊い出会いと別れを慈しんではいかがでしょうか。

ノンアルコールジンのリンク：https://www.nema.bar-nemanja.com/product-page/standard
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M

お次は言わずと知れた王道中の王道、プリンセスプリンセスの「M」です。

発売から30年以上経っているにも関わらず、幅広い年代から聴き続けられています。
破局した男性のことを忘れられずにいる女性の切ない思いを綴った歌詞は、ドラムスの富田京子さんの実体験が元になっているのは有名な話。

私も、数年前に失恋した時には無性にこの曲が聴きたくなり、永遠にリピートしながら号泣していました笑
秋に付き合って、ずっと一緒にいるものだと思っていたのに振られて、、、
というMの歌詞に出てくる女の子と全く同じ状況だったので、リンクする部分が多すぎて、
自然と涙が溢れてきてしまいました。

失恋ソングって、失恋した人にしか分からない不思議な魅力とパワーがありますよね。
そんなMにぴったりの一杯は？？

サントリーの「フォレスティ 森のソーダ レモン＆ライム」です。

こちらの商品は、甘さ控えめ、深みのある味わい。
さらに、森に漂う成分を含めたことで”森感”を堪能し、リラックスすることができます。

Mの歌詞の中でも特に印象的なのは
「星が森に帰るように　自然に消えて　小さな仕草も　はしゃいだあの時の私も」という部分。

最近の歌は直接的な表現が多いと思うのですが、Mは違うんですよね〜〜
フォレスティの炭酸がシュワシュワとゆらめく様子は、この歌詞を表しているかのようです。

そんなフォレスティは、”森”や”星”というMならではのキーワードにぴったりの一杯なのではないでしょうか。

商品リンク：https://www.yodobashi.com/product/100000001003198266/（販売終了）

おわりに

いかがでしたか？

単に秋ソング”と言えども、甘酸っぱく尊い学生時代の恋を彷彿させるものから、切ない別れを表現したもの、忘れられない恋人への想いを語ったものなど、様々。

秋のキーワードが盛り込まれた曲は、元気いっぱいの夏曲とは違い、どこかアンニュイな雰囲気があったり、懐かしい思い出を振り返るきっかけになるような曲が多いのではないでしょうか。

みなさんもぜひノンアルコールドリンクを片手に、大切なあの人のことを思い浮かべてみてはいかがでしょう？

それでは。

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